家庭ゴミからプライバシーが漏洩しないようにするには


家庭ゴミを狙っているのはストーカーだけとは限らない

家庭から出たゴミを集積場に捨てるとき、「このゴミを誰かに見られたらどうしよう」という不安を抱く人もいるかもしれません。ストーカーという存在もありますが、近年、不燃ゴミを勝手に持っていって換金しようとする人も増えているからです。また、ゴミ屋敷の住人がゴミを持っていってしまうこともあります。

では、そういった被害を防ぐためにはどうすればいいのかというと、まず、自分の名前など個人情報が書かれている書類はすべてシュレッダーで裁断しましょう。縦方向にだけ裁断するタイプではなく、縦にも横にも裁断するタイプのものを使うと、復元されにくいので安心です。また、可燃ゴミの袋は半透明タイプを指定している自治体が多いですが、個人情報が記載された書類はまず黒いビニール袋に入れ、それを半透明袋に入れて覗かれにくいようにするという対処も有効です。

電化製品やゲーム機は必ず使えない状態にして出す

ゴミを出す日時を守るのも有効です。面倒くさがりの人が前日の夜に出してしまうということがありますが、夜に置きっぱなしにしていれば誰でも持っていきやすくなってしまいます。

電化製品などの不燃ゴミを出す場合は、電源コードを切断するなどして使えない状態にしてしまうことが有効です。古いゲーム機は液晶画面を割ってしまうというのもありでしょう。携帯ゲーム機の場合、初期設定で自分の名前や生年月日を入れられるようになっていることがあり、第三者に見られるとプライバシーの漏洩につながる可能性がゼロではありません。

機密文書は、漏洩時のリスクの度合いや重要度によって、次の3つに分類できます。最も重要であり厳重な保持が必要な極秘文書、その次に重要な文書である秘文書、社外に漏らしてはいけない社外秘文書の3つです。

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